RIDE ON REPORT CIRCUIT RIDE ON in TSUKUBA TC2000 2013.7.13

例年よりも2週間近く早い梅雨明けとなった関東地方。今年も茨城県ツクバサーキット・コース2000にて、HYOD RIDE ON in TSUKUBAを開催いたしました。ブリーフィングの最中にはポツポツと雨が降りましたが、幸いコースインの時間には降り止み、ドライコンディションでの走行となりました。前日までの酷暑を生み出した太陽は分厚い雲に隠れ快晴とはいきませんでしたが、気温が上がりすぎることはなく、サーキットでスポーツライドをするライダーにとってはむしろベストコンディションと言えました。

イベントは、昼前のブリーフィングからスタート。司会は今回のインストラクターであるHYODフレンズのアサカワスピード代表浅川邦夫氏と、全日本ロードレース選手権に参戦中の小室旭選手らが務めました。HYODライドオンのブリーフィングではサーキット初心者にも安心してコース走行を楽しんでいただけるよう、コースインやコースアウトの仕方、フラッグの説明といった基本的な内容からしっかりと説明します。ブリーフィングでコース走行の注意点を一通り説明した小室選手でしたが、浅川氏よりリクエストが入り、急遽各コーナーのクリッピングポイント解説がスタート。ツクバサーキットのインストラクターを務めている小室選手の解説は的確かつ親切で、各ライダーの走行会参加における目標設定に最適なブリーフィングとなりました。

HYODライドオンの特徴は、国際ライセンスを持つHYODフレンズがインストラクターを務める点にあります。今回の走行会では、依頼のあった参加者に先導走行をマンツーマンで実施。確かな技術を持ち、かつサーキットを知り尽くす彼らだからこそ、それぞれのライダーのレベルに適したラインとスピードで先導することで、確実なレベルアップにつなげていました。走行時間が終わればインストラクターがそれぞれのライダーにアドバイスを行い、また参加者からは疑問点が次々と飛び出し、活発な話し合いが行われました。休憩時間の30分で疑問点を解消したライダーは、次の走行枠で自らの課題に取り組むことで、さらなる技術の向上を目指しました。

HYODライドオンの目的は、各自が技術を向上させることで、バイクライフをより豊かにしていただくことです。限界ギリギリまでのアタックよりも、多少余力を残して、次のサーキット走行の課題を得て無事に帰宅していただきたいと思います。走行会終了後も各所でインストラクターに質問する姿が見られました。参加者の皆様に、レベルアップのヒントを持ち帰っていただけたのではないかと思います。

今回のライドオンも無事終了いたしました。それもひとえに、参加者の皆様一人ひとりがサーキット走行のルールとマナーを守り、楽しいイベントをともに作りあげてくださったからです。HYODライドオンのテーマは“セーフティ&エンジョイ”です。“サーキット走行を体験してみたい”“伸び悩んでいるので国際ライダーのアドバイスが欲しい”など、レベルを問わずさまざまなライダーのお手伝いができるイベントとなっておりますので、ぜひご参加ください。

フォトギャラリーフォトギャラリー

冷房の効いたVIPルームにてブリーフィングを行います。サーキット初心者でも安心して楽しめるように、コース走行の注意点やフラッグの説明がありました。また、ツクバインストラクター・小室選手ならではの秘伝ラインの説明があり、充実したブリーフィングとなりました。

フォトギャラリーフォトギャラリー

走行後には、インストラクターが各ライダーにアドバイス。また、参加者側からも積極的に質問し、ライテクの向上につなげていました。依頼があれば、コース先導による個人レクチャーにも対応してくれます。

フォトギャラリーフォトギャラリー

グループで参加した方も、単独で自走で参加した方もいらっしゃいました。サーキットで同じ時間を共有した者同士、面識がなくても分け隔てなくライテク談義に華を咲かせていたようです。

フォトギャラリーフォトギャラリー

HYODオリジナルUSBメモリプロカメラマンによる撮影&データのプレゼントもHYODライドオンの人気イベント。今回はMotoGPや鈴鹿8耐で活躍する赤松孝氏による撮影でした。データはHYODオリジナルUSBメモリに入れて、参加者のご自宅にお届けいたします。

PHOTO