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HYOD大阪とHYOD仙台で、アニバーサリー記念のHYOD RIDER DAYを開催!

 

HYODストアでは、4月29日から5月7日までの期間中、初のご当地イベント“HYOD Fes.”を全店(5店舗)で開催しました。ご当地デザインのノベルティTシャツ・3Dプレミアムクレストステッカーのプレゼントやコインケースのワークショップイベント、スペシャルティコーヒーでのおもてなしなど、楽しさを盛り込んだHYODストアのご当地イベントHYOD Fes.には数多くのお客様にご来店いただきました。とりわけ、HYOD大阪とHYOD仙台で開催した“HYOD RIDER DAY”にはレースファンをはじめとする多くのHYODストア・メンバーズにお越しいただき、憧れのトップライダーとともにそれぞれ思い思いの楽しい時間を過ごしていただいたのではないかと思います。

 

4月29日(土)のHYOD大阪でのHYOD RIDER DAYには、新店舗スタートの年にも参加いただいたレジェンド“加賀山就臣”マネージャーが率いるYOSHIMURA SUZUKI RIDEWINをゲストとしてお招きいたしました。店内には参戦中のレーシングマシンを展示し、新たに起用された亀井雄大選手と加賀山就臣マネージャーが快く笑顔でHYOD Fes.特性のサイン色紙にペンを走らせてくれました。撮影会ではレーシングマシンを囲んで、両ライダーとファンとのスリー・ショットやグループ・ショットなど。サイン会と撮影会はそれぞれ30分ずつのスケジュールでしたが、終了時間いっぱいまで人だかりが途絶えないほどの盛況ぶりでした。参加された方の中には、遠く熊本から来られた方もいらっしゃり、あらためて人気の高さを感じることができました。

 

翌日5月1日(日)は店舗オープンから5周年を迎えるHYOD仙台でのHYOD RIDER DAY。杜の都、仙台でのご当地イベントに欠かせないのが、地元宮城県出身の伊藤真一監督です。バイクブームの真っただ中、全⽇本ジュニアGP250クラスで優勝するか転倒するかという派⼿なレースをしている中、翌年に国際A級昇格と同時にホンダのワークスチームであるHRC⼊り、いきなりGP500クラスに参戦し、シンデレラボーイと呼ばれたレジェンドです。今回はAstemo Honda Dream SI Racingの監督・チームディレクターとして作本輝介選手・渡辺一馬選手・水野 涼選手を率いてHYOD RIDER DAYに参加いただきました。当日はあいにくの曇り空でしたが。2021年・2022年と2年連続でST1000クラス・チャンピオンを獲得した渡辺一馬選手のレーシングマシンを展示し、11時からの午前の部、14時からの午後の部と、サイン会と撮影会を開催いたしました。訪れたファンのなかには、10代から60代の方まで、また東北だけでなく、関東や関西からの参加いただくなど、年齢や地域を超えた幅広いファンの方に集まっていただきました。ファンのお目当ては、伊藤監督であったり、作本選手や渡辺選手、水野選手を個々に応援するファンであったりと、千差万別です。

HYOD大阪、HYOD仙台ともに楽しい時間はあっという間に過ぎました。HYOD RIDER DAYは15時に無事終了いたしましたが、ファンの皆さまのとびっきりの笑顔がこのHYOD RIDER DAYを象徴しているように思います。今回はHYOD大阪とHYOD仙台でのHYOD RIDER DAYの開催でしたが、ファンの皆さまからの熱い要望にお応えできるように、大阪・仙台以外のHYODストアでの開催も企画していきたいと考えております。次回開催の折には、ぜひご参加いただければ幸いです。